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Cカード取得に向けて(1) [ライセンス]

ってなことで 始まりましたダイビングブログですが ひとまずライセンス講習のおさらいを

【2008.7.16 10:00】
学科講習 ダイビングの基礎知識及び重機材の取り扱い
マニュアル本に沿って潜水に関する基礎知識の習得と機材の説明

●スクーバで潜水中は絶対に呼吸を止めないこと ※これ一番重要
●耳抜きは常時チェックし 違和感があるときは無理にそれ以上潜らない ※2番目に重要
●機器や装備の点検を十分すること ※実地のときボンベのバルブを開けないまま背負ってしまったのは内緒w


軽機材(基本装備)
マスク、シュノーケル、ウェットスーツ、グローブ、ブーツ、フィン

重機材(スクーバ装備)
レギュレータ(1stSTと2ndSTを含む)
BCD(浮力制御装置:浮き袋とジャケットが一緒になったもの)
ウェイト、ダイブコンピュータ、空気ボンベ


<BCD組み立て>
●ボンベ刻印の確認(容量、重量、検査年月日)
●バルブ出口を自分から向こう側に置き(操作バルブが右になるように)BCDを取り付ける
●サブベルトで仮止め(サブベルトがある場合のみ)
●メインベルトでしっかり固定する(出口とBCDが平行になるように)
●必要に応じてサブベルトを締め直す
●メインベルトの位置は下から1/3位で (高すぎると後頭部や首に当たる)
●空気ボンベの保護キャップを外す
●レギュレータ(1stST)の取り付け
●ダストキャップを外しKバルブに取り付け Oリング付近の異常、ゴミの有無を確認(ねじは一寸硬め位でOK)
●パワーインフレータにホースを接続する(抜けないか引っ張って確認)
●残圧計の表示部を下に向かせバルブをいっぱいまで開ける
●バルブに余裕を持たせるため半回転戻す
●レギュレータ(2ndST)、オクトパスのベントで空気の排出を確認
●パワーインフレータを操作しBCDの吸気、排気を確認
●残圧計を見て 残圧の確認をする
●組み立て完了

<BCDの収納>
●バルブを閉める
●レギュレータ(2ndST)のベントを開けホース内の圧縮空気を抜く
●残圧計を見て0気圧になっているか確認する
●パワーインフレータからホースを取り外す
●1stSTを取外しボンベ内の残圧でダストキャップの水分を吹き飛ばす
●ダストキャップをはめ 吸気部を保護する
●メインベルトおよびサブベルトを外し ボンベと分離する
●ボンベには保護キャップをはめない(充填済みボンベとの混同を避けるため)
●BCDを逆さまにしてインフレータの排気ボタンを押しながらホースを下に向けBCD内の海水を出してしまう
●BCDの内側にレギュレータやインフレータを丸めて収納し破損しないようにする


<ボンベの種類によるウェイトの判断>
スチール製ボンベに比べ 重量の軽いアルミ製ボンベを使用する場合は ウェイトを1~2kg重くする


など 泳ぐ前に覚えること山積みだ~
タグ:ライセンス
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