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憧れのケラマ [ダイビング]

台風どころか雨雲ひとつない快晴状態でホテルを出発し ショップの送迎バスでショップに到着しました

事前に申し込んでいたレンタルの機材(BC、レギュレータ、ダイコン)を借り 徒歩1分で港のダイビング船「Lucky号」に乗り込みます

機材の設定とダイビングの用意ができたら即慶良間に向かい出発!
lucky号疾走.JPG
晴れてはいるものの この日波高が3mということで結構揺れましたが 乗客は期待感もあってか誰一人として船酔いになる方は居られませんでしたね 流石です(*^-^*)

港を出発し50分ほどで最初のポイントに到着
座間味知志.JPG
当日の風の状態(北東から北向き)のため 島の北側に潜ることになりました
ダイビングマップ.JPG
(※ 赤丸で囲んだ3ヶ所です)

船の上から覗くと 「青く澄み渡り」というより「エメラルドブルー」という表現がピッタリのホントに綺麗な海が広がっています
エメラルドブルーの海.JPG
ここでも水深は15m前後あるのにこれだけ海底の明るさが反射しているということは サンゴなどの色もあるでしょうけど 海水の透明度がかなり良いんでしょうね^^

そしてジャイアントダイブして上手くエントリー出来たと思った瞬間 腰の辺りが一気に緩んだ気が・・・

おおおおおお!ウエイトベルトが抜け落ちていった~!Σ(゜д゜|||)

代わりのウエイトを貰って水中で装着し潜ろうとすると・・・・ 重さが足らずに沈まない・・・(⊃д⊂)
追加のウエイトも貰ってようやく沈降できました
(落ちたウエイトはショップの方に拾って頂いたそうです スミマセンm(__)m)


気を取り直してまずは海中トンネルに向かいます
知志トンネル.JPG
知志トンネル2.JPG
快適な透視度と木漏れ日のように穴から差し込む光がなんとも良いですね~♪

流石に水が綺麗だと テンションもバリバリ上がってしまいます
知志透明度.JPG





2本目は 場所を変えて渡嘉敷島へ
渡嘉敷儀志布.JPG

この海域は3種のウミガメ(アカウミガメ、アオウミガメ、タイマイ)が生息するそうです

と言ってる傍から エントリーした真下に早速タイマイがエサを食べていました
アオウミガメ.JPG
(写真は就寝中のアオウミガメです)

アカウミガメは個体数も少なくめったに見れないとのことですが こんなに簡単にウミガメに遭遇できるとは 本当に貴重な自然環境なんですね




2本目が終わり しばし休憩(兼昼食)
昼食休憩.JPG



最後にケラマ諸島の中でも一番北東の端の外海に近いポイントへ
黒北ツインロック.JPG

水深も深く上から見ると真っ青 セルリアンブルーって色かな?

流れが強く 強くフィンで蹴ってもなかなか前に進まないんですよねコレが・・・
逆に流れに身を任せて漂う気持ちよさもあるんですが 正直シンドいッス(´Д`;)ヾ

水中から見上げたバディさん
慶良間バディさん.JPG

いや~ あっという間に3本目も終わり 楽しかった水中散歩も終わってしまいました




船上でシャワー室を借り持参した私服に着替えて港に戻り(帰路は40分弱で着きました 相当飛ばしたの?) ショップで装備を洗ったあと ログつけ後に今回お世話になったガイドさんの班で集合写真を撮らせて頂きました
武田班.JPG
関東方面からとか来られてる方も居られましたが またどこかの海で一緒に潜れたら良いな♪



それにしても・・・ 1本目ウエイト落失、 2本目フィン脱げ、 3本目の直前にダイコンを船上から水中に落としてしまったと かなりショップの方にご迷惑をお掛けしました 申し訳ございません(TдT)

またこれに懲りずに沖縄伺った際はヨロシクお願い致します m( __ __ )m

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