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講習中止・・・でも [ライセンス]

初めてのスポーツダイバー講習日!ワクワクウキウキして目が覚め 軽く朝食を摂りいざショップへ
と思ったら 向かっている最中にショップから連絡が・・・

「今日の海況思わしくなく 講習には不向きなので・・・」とのこと;;

非っ常~に残念 でもコンディション悪いのに無理やり進めるよりはいいかと納得
(まだ合格したとはいえ経験本数2本の超初心者だもんね^^;)

せっかくだしそのままショップに伺い 合格後なにかと忙しくて貰えてなかったCカードを受け取った
Cカード.jpg

やっとこれで第一歩だ!

自前のウェットスーツが使える日がまた延びてしまったが来週以降は天気も良さそうだ
絶対今年中にスポーツダイバー取っちゃる~
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オーシャンダイバー合格! [ライセンス]

無事 ライセンス合格しました~^^

って昨日帰宅してからカキコする予定だったけど 原因不明(?)の睡魔に襲われて早々と寝てしまったから本日報告になりました・・・

前回の講習に引き続き 熊本のSEAREXさん http://www.searex.jp/ に集合し一路 天草へ
行き掛けにチビっと雨が降ったけど 講習現地は快晴 波高0.5m 大潮ではあるけど満潮時だから そこそこ穏やかな海にエントリーできました
現地(下田 妙見浦)は天草では有名なポイントらしく ついたときには別ショップ等の先客がずらり・・・

挨拶しながら浜辺へタンクかついでいくと そこは海水浴には不向きな 石ころがゴロゴロと
まさにダイビングのためのビーチですな

1本目はおさらいで潜行演習とオクトパスブリージング(バディの予備呼吸器を借りる行動)の講習
頭で思っているほど余裕がないとき(緊急時など)の行動のため これは 体で覚えなくては

一旦休憩後 2本目のタンクに変えて深潜行の練習(ただ深めに潜って水中観察しただけだけど)

一定以上の深さで 各生物の生息層がはっきり分かれているのが新鮮だった
海はずっと繋がっているのに 各海や深度で違う生き物がいる大きな理由だね

んで 上がってきて無事 実地講習は合格!
大潮の引き潮時だけあって 上がってから車に戻るまでの遠いこと・・・

店に帰ってすぐ 学科テスト開始ぃ~
大方の予想や期待を裏切り2問間違え96点(一応合格だけど 全問正解したかった;;)

晴れて無事オーシャンダイバーの仲間入りとなりました~!!
これから始まるダイバー人生の まず第一歩をここに記します^^



余談ですが・・・ 今夜また会社帰りに店に寄ってスポーツダイバー(Lvアップ)の申し込みして来ちゃいました^^;
ファンダイブもしないうちにそんなに飛ばしてダイビングの楽しさが分かるのかとも思うけど スキル上げてからフォトダイバー目指すのも いんでないかな?
 
タグ:ダイビング
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待ちに待った [ライセンス]

やっと 実地講習まであと7時間切った~

今日をクリアすれば 晴れてダイバーの仲間入りだ!

持って行くものの準備と天候チェックOK(降水確率10%、快晴)
おまけに大潮ときたもんだ 前回のベタなぎじゃなく多少の波が期待される

日焼けは大歓迎だが 前回半そでスーツで泳いだもんだから腕半分から先しか焼けてね~し・・・
(思った以上に黒くなってる  水中だと焼け具合が程よく 赤くならないからいいね^^ 皮もボロボロにならないし)

ライセンスもだけど ウェットスーツも待ち遠しいぃ~ 早く着込んで人魚になりたいもんだ
(野郎が泳いでも人魚には見えないというツッコミはムシします^^;)

では また明日~


P.S. すっかり学科の内容忘れて一夜漬けで勉強だ~・・・

P.P.S. 雑誌の応募プレゼントでフィンを当てるつもりだったけど代わりにモルディブの写真集が届いたぞ~
フィンでなくて最初がっかりだったけど 見てるうちに行きたくなってまったど~ どうしよ~・・・

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補足説明 [ライセンス]

記事内の専門用語や装備名等は 一般的にダイビングで用いられる語句を使っていますので知ってる人は知っている 知らない人は調べてね・・・じゃ困るから 簡単に説明しておきます

Cカード:セルティフィケーションカード
●各団体が技能認定した人に与えられるカード 免許証とは違い 持ってないと潜れない訳ではないが ある一定の技能や知識を所持していると認識されそれに応じた潜水が楽しめる
●逆にカードをもっておらず潜水した場合は自殺行為と取られても仕方がない

各団体
●主にBSAC、PADI、NAUIなどがある 沖縄では圧倒的にPADIが多い(PADIはアメリカ派生のため米軍が駐留しているからかな?)
●私が受講しているのはイギリス派生のBSACです
●各団体で発行しているライセンスはランクやスキルによっての講習が違うけど 基本的にどこでも世界共通のライセンスです
●ただし海外等ではライセンスがないと参加させてくれないところや 機材を貸してくれないこともあります(まぁ無所持者と分かってて事故でも起こされたらかなわんだろうし)


スキル(スキルディベロップメント)
●BSACでは趣味のダイバーのためのコースとインストラクタ専用のコースの他に 各潜水状況に応じたスキル別のライセンスがあります
●深深度にいくためのデープ、夜に潜るためのナイト、船舶からの入出水によるボート、沈船などに入って探検するレックなどの楽しむためのスキルや CPR等の救急救命をおこなうライフセーバー、人命救助などのレスキュー、装備の整備点検や修繕をするためのイクイップメントケアなど多岐に渡って取れること満載です


装備
●軽装備や重装備のことを言い 主に海水浴レベル(シュノーケリングやスキンダイビング)で使用されるものを軽装備といい それに自立呼吸(スクーバ)をするための潜水装備を重装備といいます
●一番簡単な装備は マスク、シュノーケル、水着、フィンで楽しめますがそれでも全部揃えると数千円~3万円程します
●次に軽装備全部揃えると 2万円~15万します(それ以上になることも)
●最後に重装備まで揃えると最低でも10万円以上、 一流装備にこだわると50万円以上します
●ここでどれだけお金が掛かるか(または掛けるか)でその後のダイビングライフがガラリと変わります


安く済ませようとオークションやネット販売で購入するのも手ですが あまりお勧めできません
できるだけショップに通って店の人と馴染になり購入するのがベストです
時にスーツ等は種類、素材、サイズなどが豊富にあり 自分に一番あったものを買わないと また買い直すはめになります
もちろんダイビング参加のときにだけレンタルすることもできますが なかなか自分に合ったサイズを着れる機会はないのが多いかも・・・前回の実地講習のときは左足裏だけが(何故か)スクイズ(衣擦れ)おこしてミミズ腫れになりました;;
そうなると楽しめるものも楽しめないから・・・


ライセンス取得講習料金もピンからキリまで実に多彩です
書籍などに載ってる広告を見ると 地域での格差があるのは理解できますが 通常4~8万円するのに 1万円ポッキリってのもある(どんな講習内容なのか見てみたい気もするがw)
あと基本的に講習中の昼食や終了後の温泉代などは自腹なのでお財布忘れないように^^;


では まだ見ぬダイバーの貴方、これからダイビング始めようと思っている貴方! いずれどこかの海で出会えることを夢見て 
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Cカード取得に向けて(2) [ライセンス]

続いて先日行った実地講習で覚えたことを

【2008.7.24 07:00】
実地講習1 機材操作及び水中での装備取り扱い

マスククリア
●水中にて息を大きく吸い込み一旦止めてマスクを外す
●マスクを装備し マスクブローにてマスク内の空気を充填する


レギュレータリカバリ
●水中にて息を大きく吸い込みマウスピースを外しレギュレータを放す
●体を右斜めに倒し右手を後方から回しレギュレータ(2ndST)を確保する
●マウスピースを咥え直し 一気に息を吐き出し レギュレータ内の海水を放出する


BCジャケットの脱着
●ハーネスを外し右手でジャケットの左側を押さえながら左手を抜く
●抜いた左手でジャケットの右側を押さえ右手を後ろに回しタンク底部を持ちながら右肩を抜く
●タンクを外すと浮力を失い体が浮くので 息を吐きながらポジション確保
●右手をジャケットに通し 左手で押さえながら右手でタンク底部を持つ
●そのまま左に半回転するようにタンクを押し BCを背負う
●左手でBCを広げ できたスペースを利用し左手を通す
●BCを背負い直しハーネスを取り付ける
●左手でゲージとオクトが正常位置にあるか確認する


ウェイトの脱着
●BCをズリ上げ ウェイトバックルを外す(左手でバックルを持ったまま)
●バックルを持った左手を左ふとももに当てる
●その状態から時計回りに体を半回転させウェイトを両足に乗せる
●そのまま右手でベルトの反対を持ち 腰までズリ上げる(他の装備を巻き込まないように)
●ベルトのバックルを締めウェイト位置を確認
●左手でゲージとオクトが正常位置にあるか確認する


漁港のスロープ等を使用し入水、上がるときは コケや水草等でのスベリを注意し 後ろ向きか横向きで壁を伝いながら進むこと


文章だけだと分かり辛いので 講習終わったらいずれ写真を掲載しようと思います
(講習中は時間のムダと空気のロスを防ぐために写真撮ってるヒマないのぉ~;;)

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Cカード取得に向けて(1) [ライセンス]

ってなことで 始まりましたダイビングブログですが ひとまずライセンス講習のおさらいを

【2008.7.16 10:00】
学科講習 ダイビングの基礎知識及び重機材の取り扱い
マニュアル本に沿って潜水に関する基礎知識の習得と機材の説明

●スクーバで潜水中は絶対に呼吸を止めないこと ※これ一番重要
●耳抜きは常時チェックし 違和感があるときは無理にそれ以上潜らない ※2番目に重要
●機器や装備の点検を十分すること ※実地のときボンベのバルブを開けないまま背負ってしまったのは内緒w


軽機材(基本装備)
マスク、シュノーケル、ウェットスーツ、グローブ、ブーツ、フィン

重機材(スクーバ装備)
レギュレータ(1stSTと2ndSTを含む)
BCD(浮力制御装置:浮き袋とジャケットが一緒になったもの)
ウェイト、ダイブコンピュータ、空気ボンベ


<BCD組み立て>
●ボンベ刻印の確認(容量、重量、検査年月日)
●バルブ出口を自分から向こう側に置き(操作バルブが右になるように)BCDを取り付ける
●サブベルトで仮止め(サブベルトがある場合のみ)
●メインベルトでしっかり固定する(出口とBCDが平行になるように)
●必要に応じてサブベルトを締め直す
●メインベルトの位置は下から1/3位で (高すぎると後頭部や首に当たる)
●空気ボンベの保護キャップを外す
●レギュレータ(1stST)の取り付け
●ダストキャップを外しKバルブに取り付け Oリング付近の異常、ゴミの有無を確認(ねじは一寸硬め位でOK)
●パワーインフレータにホースを接続する(抜けないか引っ張って確認)
●残圧計の表示部を下に向かせバルブをいっぱいまで開ける
●バルブに余裕を持たせるため半回転戻す
●レギュレータ(2ndST)、オクトパスのベントで空気の排出を確認
●パワーインフレータを操作しBCDの吸気、排気を確認
●残圧計を見て 残圧の確認をする
●組み立て完了

<BCDの収納>
●バルブを閉める
●レギュレータ(2ndST)のベントを開けホース内の圧縮空気を抜く
●残圧計を見て0気圧になっているか確認する
●パワーインフレータからホースを取り外す
●1stSTを取外しボンベ内の残圧でダストキャップの水分を吹き飛ばす
●ダストキャップをはめ 吸気部を保護する
●メインベルトおよびサブベルトを外し ボンベと分離する
●ボンベには保護キャップをはめない(充填済みボンベとの混同を避けるため)
●BCDを逆さまにしてインフレータの排気ボタンを押しながらホースを下に向けBCD内の海水を出してしまう
●BCDの内側にレギュレータやインフレータを丸めて収納し破損しないようにする


<ボンベの種類によるウェイトの判断>
スチール製ボンベに比べ 重量の軽いアルミ製ボンベを使用する場合は ウェイトを1~2kg重くする


など 泳ぐ前に覚えること山積みだ~
タグ:ライセンス
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